TEAM
“ファンメディ”を作る人たち
ファンメディケーション、略して”ファンメディ”。
ここが私達の集う場所です。
渡部仁美 看護師
PROFILE
大学卒業後、女性誌編集や広告営業ののち、健康雑誌の広告営業やイベントを企画することで、セルフメディケーションの大切さを実感。
自分のカラダにおいて「もっと早く知りたかった」ということが少しでも減ればと思い、独学でヘルスケアを学ぶ。
自身の妊娠・出産、産後のメンタルヘルス、つらいPMSなどを機に、カラダのことをもっと知りたい、科学的根拠に基づいた啓発がしたいと思い、看護師免許取得を目指し退職。
2019年、31歳で看護学校へ入学。
2022年3月、国家試験に合格。晴れて看護師へ。
2022年4月から1年間、総合病院(産婦人科)にて実務経験を積む。
看護師の知識を活かして、性教育や人権の授業、がん検診啓発、ヘルスケアコンテンツ制作などを行います。
森本滋久 代表取締役
PROFILE
セルフメディケーション・ディレクター。
1970年 兵庫県宝塚市に生まれる。1994年に大学を卒業後、新卒で入社した大手教育出版社の雑誌部門での対企業営業の経験を積んだあと、社内での新規事業PJとして発足した健康食品開発に携わる。そこで、入社前から抱いていた「健康啓発事業への熱い想い」が再熱し、当時の同僚3名ともに、市販健康雑誌の編集部となる制作会社を起業。
2004 年の創刊以来 14 年間以上にわたり、その健康雑誌の広告営業分野にて、数々のヘルスケア商材のマーケティングに関わりながら、健康イベント、流通現場等のリアルチャネル等におけるヘルスケアコンテンツの発信実績を積み重ねる。
2019年1月、自身の活動を、よりヘルスケア分野での情報発信に特化するために、ファンメディケーション株式会社を設立。
「生活者が集まる場」 「ヘルスケアに関わる企業」 「医療専門職」 「行政」の4つのパートナーを繋ぐことが全ての始まり…が信条。
正しい情報をつくる人
築地麻結 管理栄養士
PROFILE
13歳で父の死を経験。OL・時計販売員などの社会経験をするが、健康でいることの大切さを伝えていける仕事がしたいと、栄養士を目指し、2017年に管理栄養士免許取得。同年、母の死をきっかけに、栄養に関する情報をより多くの方に届けたいと考え、それまで職員として務めていた専門学校を退職しフリーに。現在は、ミネラルに特化した未病ケアクリニックに隣接する栄養ケアスタンドでの栄養指導や、フリーランスとして健康セミナー講師、大学運動部への栄養指導を行っている。
曽川雅子 薬剤師
PROFILE
薬剤師、登録販売者、保育士の資格を有し、2017年、検体測定室プロデュースを軸とした、セルフメディケーションサービスを展開する株式会社リテラブーストを設立。2005年、東北薬科大学(現・東北医科薬科大学)を卒業後、調剤薬局に勤務。処方箋薬に偏ることなく、予防医療やヘルスリテラシーの在り方、そのサポーターと連携の意識を分かち合うため、薬剤師でありながら登録販売者を取得。さらに、自身が婦人科疾患を患うこともあり、女性特有の不妊・出産・育児やストレス、体質変化など、服薬指導だけのサポートでは至らなさを感じた経験から、続けて保育士も取得。薬学的アプローチに発達理論や保育心理なども交えたセミナーが好評。薬局向けだけでなく、健康経営を掲げる民間企業へ出張健康セミナーも積極的に行っている。
佐々木純 柔道整復師
PROFILE
学生時代にトレーナーとしてスポーツ現場で活躍。その時の経験により、専門家がいない環境でも自分の身体を自分で改善できる 「セルフケア」の重要性を実感。国家資格取得後、接骨院に勤務をするかたわら、手技だけではなく物理療法や運動療法を組み合わせることで治療に対し高い効果が出せると実感。さらに、解剖学の知識を駆使して、「体育でヒーローになれるメソッド」を構築。多くの子供たちの運動能力向上に寄与する「かけっこ・走り方教室」を各地で展開。からだの使い方をマスターすれば、運動会での活躍は間違いなし!というメッセージを伝える伝道師として活動している。骨と筋肉とマッサージのプロ。
新田智裕 理学療法士
PROFILE
2007年〜2019年、青葉さわい病院・リハビリテーション科に勤務。スポーツ選手からシニアまで幅広い分野のリハビリテーション、スポーツ選手のコンディショニングに従事。日本栄養士会理事の
田中弥生教授と共同で、食と運動のマッチングに
関する研究活動、講演活動も継続している。
2019年12月〜横浜市青葉区(たまプラーザ)にて、独立をし、Studio & Cafe BALENA(バレーナ) をOPEN。「食と運動を通じてあなたを健康に」をコンセプトにシニア向けデイサービス事業、および全世代を対象とした自費リハビリ&栄養相談事業を展開中。地域住民の身体の悩みを、「ワンストップ」で「根本的」に解決するために 多彩なサービスを提供している。
重山三香子 精神保健福祉士
PROFILE
上智大学社会福祉学科卒業後、東京都内の区立保健所や作業所でデイケアワーカーや、生活相談員として従事。
その後、2008年より、厚生労働省福利厚生室(健康相談室)で勤務し、心理療法士としてメンタルヘルス相談に従事。こころの健康づくり対策の構築、相談業務職員研修など、在職中の8年間で、相談実績は約1000件、研修対象者実績は、約2500名以上を数える。
2015年、企業健診の外部委託サービスを手掛けるウェルネス・コミュニケーションズ社に転職し、同年12月から始まった、ストレスチェック制度の実施者として、集団分析、職場環境改善等を手掛ける。健康経営支援のチームリーダーも兼任し、数々のセミナー等も企画運営を行う。
2019年、特定非営利活動法人NPOあおぞらへ副理事長として転じ、現在に至る。
豊島厚生 臨床検査技師
PROFILE
臨床検査技師、臨床工学技士
超音波検査士、血管診療技師
診療情報管理士、第一種衛生管理者
1988年名古屋保健衛生大学(現・藤田医科大学)衛生学部衛生技術学科卒業後、一般財団法人 積善会 十全総合病院 臨床検査科 生理機能検査勤務(1988~2015年)。
2016年から、地域医療を担う開業医の診療補助としてフリーランス業務を開始。
外来診察が忙しく超音波検査にまで手が回らない。
超音波検査をしたいが検査が出来る医師や技師がいない。
これから超音波検査を導入したい。
超音波検査業務における技師の指導・育成をしたい。 などのご要望に応え業務サポートを行う。
その他の事業として、コメディカル部門のコンサルタントやマネージメント、医療機器メーカーのサポート、健康イベントでの超音波検査の実施など臨機応変に対応が可能。
医療機関での検査は、無機質で機械的な印象をお持ちですが、患者様に寄り添い不安を取り除くことに注力し、安心して頂くことを心掛けたサービスが心情。
研究顧問
藤井健志 理学博士
PROFILE
理学博士、健康素材の研究開発。
2021年、株式会社カネカを定年退職し、フリー
での活動を開始。文教大学非常勤講師。
理化学研究所特任研究員
1986年、金沢大学理学研究科化学専攻(生物化学講座)を修了後、鐘淵化学工業株式会社(現:株式会社カネカ)に入社。生活習慣病や感染症の新薬開発研究に従事し、抗生物質の研究で博士(理学)の学位を取得。
1999年には、還元型コエンザイムQ10の研究を提案し、サプリメント素材として有用性研究を基礎から臨床まで行い、日米欧での市場開発を行った。開発後も学術として、大学や研究機関との共同研究を数多く実施し、素材の機能性を明らかにすることにより海外での市場拡大や日本での機能性表示食品化に携わった。
高齢化社会での健康維持をライフワークとし、離島や高齢化地域での介入型前向きコホート研究を長期間実施。地域の健康維持活動とサプリメントを活用した食生活の融合による高齢者のQOLや認知機能改善効果を見出してきた。
これらの結果の論文や総説の執筆、講演や大学などでの講義なども多く行ってきている。
いいデザインで伝える人
中里義之 デザイナー
PROFILE
桑沢デザイン研究所卒。総合広告代理店クリエイティブ局勤務後、デザイン会社有限会社PENTAGONを設立し、代表取締役・クリエイティブディレクターに就任。総合広告代理店の経験を活かし、広告・SP関連のクリエイティブ業務を総合的に携わる。グラフィックデザインからWEB、動画、イベントなど、クライアントの要望に合わせたソリューションを展開している。食品、IT、航空会社、映画、スポーツ、健康、ファッションなど、幅広い業種の経験があるのが特徴。
松竹暢子 デザイナー
PROFILE
美大卒業後、航空関連会社のクリエイターを経て、デザイン事務所にて約20年、大手出版社のライフスタイル誌・書籍等デザインを多数担当。上質で洗練されたエディトリアルデザインに携わる。コロナ禍を境に、ウェルビーイングな生き方・働き方へシフトすべく、独立。
「Elstella Design Studio」を開業し、ヘルスコンシャスな志を掲げ自立やリブランディングを目指す方々の、こだわりを持った世界観をデザインの力で応援し、その人らしく輝いて活躍することができるコンテンツを生み出す。
2024年、ファンメディケーション株式会社のミッションに共感。ヘルスケア分野においてデザインで貢献すべく案件に携わる。
ヨガインストラクターとアートセラピー・メンタルケア・アドバイザー資格を有し、心身をバランスよく快適に整えることを大切にしている。