看護師とは?を考えるセミナー無事終了!
7月7日、メディカ出版様主催「看護力検定presents 七夕セミナー」の企画運営にご協力をさせていただきました。
坂本すがのワークライフバランス!~私が今、現役ナースだったら~」をテーマに、坂本すが先生(東京医療保健大学副学長、前日本看護協会会長)がご講演。受講者からは、とても元気をもらった、これからの人生や看護を考えるきっかけになった、といった前向きな感想が多数寄せられました。
若いころは「看護とは何なのか、よくわからなかった」という先生が、主任となってからあるスタッフナースのがん患者さんとのやりとりに衝撃を受け、「看護を徹底的に学ぼう」と決心、その後学び続けることを自身に課してこられたことや、そのなかでの気づきについてユーモアを交えながら話されました。
また、お笑い芸人でありながら、看護師資格をもつ、おかずクラブのオカリナさんも動画で登場し、ご自身の経験を語るとともに、今回のセミナー開催の目的である「看護力検定」の素晴らしさもしっかりアピールしてくださいました。
セミナー会場内では、学校用の体育用具で有名なエバニュー社から、看護師用「立ち仕事でも疲れにくい」新型リカバリーシューズの試し履きコーナーを設置いただき、こちらもセミナー終了後に大いに盛り上がっておりました。
最後に、もうひとつの協賛社であるココカラファイン社からは、大量のお土産の全員プレゼントとともに、ココカラファインアプリのダウンロードで、さらに素敵なプレゼントゲット!の企画もあり、わずか2時間あまりのセミナー体験は、大盛況のうちに幕を閉じたのでした。