第2回東京セミナーにて実践報告
先日、お知らせにもアップしました、一般社団法人 ”人間と性”教育研究協議会の東京サークルが主催する『第12回総会/第2回東京セミナー”包括的性教育を身近に”』において、無事に実践報告をすることができました。
会場にいらっしゃるのは、包括的性教育における先駆者ばかり。
彼らの前で自身の実践報告(しかも初めての包括的性教育実践)をすることはとてもとても緊張して、緊張で倒れたらどうしようと思うほどでした。
とはいえ、始まってしまえば自身の発表を淡々と進めていき(発表中、緊張していますと3回は吐露しながら進めてしまいましたが……)、発表後の質疑応答では、より良い実践にするために、アンケートの取り方や、講義内容の順序など、多角的にどうすれば子どもたちのための実践ができるか、多くのアドバイスをいただきました。
子どもたちと楽しく性や体について学ぶために、どのようなお話しをすれば良いか、いつもあーでもないこーでもないと悶々としていますが、このような実践発表の場があることで客観的に見れるので本当に貴重な機会でした。
何よりも、緊張で所々覚えていない部分もありますが、発表後のビールは格別だった!!!
また、こういった機会をいただける日のために、繰り返し、学びを積み重ねていこうと思います。