12月1日(水)【「病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト2」を読んで】
おととし、一年生の12月にこの本の第一巻を読みました。
それはそれは、読んだ後に大号泣していたことを覚えています。
そして、図書委員の私は第二巻を希望図書で申請し、無事に搬入されたので、借りて読んだのでした。
そして、今回も同様に大号泣。
横にいる息子に、「大丈夫?そんなに泣いて。」と心配されるほどです。
看護師兼イラストレーターの著書が看護師四年目になった日常が描かれています。
白衣の天使として働くことになった看護師である著書は、経験を積んだからこそ日々の看護の中で様々な葛藤に陥る姿に涙が止まりませんでした。
私は性に関する知識をたくさんの人に伝えていきたい。
少しでも多くの人に知れてよかったと思ってもらえる情報を伝えていきたい。
自分の将来の姿を重ねて、読了したのでした。
何はともあれ、自分の感受性豊かで、涙もろい性格こと。
泣きすぎた……。
【毎日毎日国試勉強をしていると、なんとも言えないモヤモヤな日々を過ごすことが多くなる気がします。読書っていいですよね。そういう気持ちを一時的にでも払拭してくれるのです。】