5月12日(水)【老年看護学Ⅱ実習】
ゴールデンウイークがあけてすぐに、老年看護学実習Ⅱが始まりました。
今回も変わらず、学内での実習です。
しかし、今回の実習はいつもの校内での各論実習と一味違いました。
それは、指導教員がいざユニフォームを着ると、ブイブイ言わせ、性格が豹変するからです。(ちょっと言い方盛っていますが)
二人でペアになって患者役と看護学生役となり、援助を行います。
ただ、私たちは五人メンバーのため、二人グループを二つ作り、先にこの二つのグループでベッドを二つ使い、援助を行っていきました。
一人だけ最後に残り、メンバーに二回目の患者役を演じてもらい、患者役以外のメンバー全員と先生の前で発表会のような援助を行うことになりました。
そうです、その最後の一人に自分が空気を読んで立候補したのです。
こういう時になぜかいらない空気を読んでしまう私。
いざ、援助を行うとなれば、「ちがーう!」という声が響き渡ります。
「それでいいの?」と先生に声をかけられるとテンパってしまい収集がつかなくなります。
とはいえ、校内で出来る限り学びを深めることができるように、必死にやり遂げました。
結果的に、とても分かりやすい指導で、看護過程の展開についても丁寧に解説していただき、過去最高にしっくりできる情報をまとめることができたのです。
ですが、最終日を終えて、グループメンバー全員が声を揃えて、この先生で臨地に行かなくてよかったと安心したのでした。
【今日も今日とてラーメンシリーズ。大好きな五目ラーメンだけに限らず、口の中がくっさくなるネギチャーシューと共に。】