3月24日(水)【我が家の性教育】

先日、隣のクラスの友達に誘われて、医大生や看護学生向けに行われた性教育セミナーに参加してきました。

産科医や助産師、看護師たちでチームを組んで、様々な小学校や中学校へ行き、性について話をする活動をされている方々のお話を聞いてきました。

もうまさしく私がしたいこと！！！

約2時間ほどのセミナーで、私の脳はフル回転でメモメモメモの嵐でした。

セミナー終了後、改めて、我が家の性教育を見直してみました。

まだ一緒にお風呂に入らなければならない年齢ですが、性器を自分で洗うように伝えています。また、性器や胸、おしりなどをプライベートパーツと伝えて、自分だけの大切なパーツであり、大切に扱い、他人のプライベートパーツを触ったり、見せたり、他人のプライベートパーツについて笑ったり、比べたりすることのないよう伝えています。

また、この年齢特有の「おっぱい」、「うんち」などのワードを口にして、友達と笑いながらふざけている姿を見かけることがあります。

こちらも、それらのワードを外で口にすることで、私は嫌な気持ちになる。他の人が聞いても同じように嫌な思いをするよ。他の人が嫌だと思うことが止めようと伝えています。

これらは、我が家が気を付けようと思ってやり始めた小さなスタートです。

それらに対して夫はこの時期から別にする必要はないのではと感心が低いので、夫に対しても少しずつ啓発活動を行わなけれはならない我が家です。

【この本、中身は漫画で読みやすく、友達にオススメしまくっています！！！】