12月7日(月)【ホームステイメンバーの今】
私は、高校時代に住んでいる地区の姉妹都市であるアメリカのテキサス州に2週間ほどホームステイをしていました。
当時は、英語をとことん極めようという気持ちが強く、政治や社会情勢などを扱うアメリカの週刊誌を作るのが夢でした。(文字にするとすごいな。)
一緒にテキサスに行ったメンバーは、年齢は同い年の子一人と、1~2年学年が上の子など合わせて合計8人。
数年に1回ぐらいしか機能していないLINEのグループで、先日久しぶりに連絡を取り合いました。
すると、ある子はシンガポールで旅をしていたり、ある子はミャンマーで商社マンとして働いていたり、ある子はダンサーとして活躍していたりと、本当にもうみんなそれぞれの道で充実した日々を送っていたのです。
その中の一人、シンガポールで働きながら暮らす子が海外で婦人科系の手術を受けると話してくれました。
母国でない国で、また初めての手術は精神的にも、サポート的にも大変だと思うし、何より術後のメンタルサポートをしてもらえる信頼できる人たちが周りにいるかも気になり、個別でLINEをしてしまいました。
手術は年明けだそうです。
今は何より手術当日まで安静に、体調に気を付けて過ごすこと。
健康という言葉は、簡単に口や文字にしてしまいがちだけど、年齢を重ねることで、遠ざかってしまうこともあるのだなあと、健康でいるってことは尊いことなのだなあと思いました。
【調べてみたらこのメンバーでやり取りしたのは三年以上前でした!一部の子には話していましたが、看護学生であることを伝えると、根掘り葉掘り!近々、国をまたいでのオンライン飲み会を開催する予定です。】