10月19日(月)【戴帽式】
さて、戴帽式ですが、誓いの言葉も、学年全員での合唱も、タイミングがずれることなく、無事に終えることが出来ました。
戴帽式。
私は看護学生として戴帽式に参加することを本当に心待ちにしていました。
先生方からナースキャッピングされることに身が引き締まります。
これから各論実習を向かえ、より看護技術を極めなけれなばならないことに、不安だけでなく、看護の楽しさ、深さも感じています。
自分の成績やらとは反比例しますが、看護学校に入り、自分が想定していた以上に看護の清らかさや、誠実さ、面白さを感じることが出来ているのです。
戴帽式は、自分にとってのけじめとなる儀式だと思っています。
これから学びを極め続けることになるんだぞと。
国家試験に受かってゴールではありません。
看護は極め続けることに意味があると思っています。
だからこそ、戴帽式は極める覚悟はできているのかと、逆に周りから問われている気持ちになるのです。
看護学生として、誓いの言葉を胸に、戴帽式を無事に終えることができ、これからの実習を楽しみに、かつ、たくさんのことを習得して、自分自身成長していこうと心に誓いました。
【密を避けるために、他学年の全員の出席とはなりませんでしたが、先輩、後輩、先生方から愛溢れる言葉やメッセージをいただき、本当に幸せです。】