7月20日(月)【『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』を読み始めました】
『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』著者は武田友紀さん
Amazonやkindleやらで出てくる「あなたにおすすめの本」コーナーで見かけました。
繊細?なんぞや?と思ったけれどもスルーしていた私ですが、6月から授業が始まり、クラスメイトよりも自分の知識の無さに卑下して落ち込み、友人の悪気の無いひと言でとことん病んで、とにかく何か本を読んで気を紛らわせようと思って購入しました。
結論から言うと、この本を読んで新しい道が開かれたと言っても過言ではないほどです!
読めば読むほど、これ私じゃん!と思えることがばかりなのです。
例えば、相手が少しイライラしている様子や怒っている様子から、自分が原因でイライラさせているのではと思ってしまうのです。
イライラさせてしまった自分の行動は何だったのだろうかと不安に思ったり、ずっと相手の様子を伺ったりしてしまいます。
周りの反応が気になりすぎて、頼まれていないのについお節介なことをしてしまうのですが、そのお節介によって相手の反応があんまりだと気を落としてしまいます。
他にも、ただ、集中力がないのではなく、耳から入る周りの話し声で、心がざわざわしたり、気持ち悪くなったりします。
本の中には、自分が気にしないための対処方法や解決策が書かれていて、一気に読み進められそう。
この本に出合えたことに感謝!
【これを読み終えたら、著者の武田さんの最新書籍も買って読んでみようと思います。】