5月8日(金)【私も言いたいアフターコロナ】
私の大事な人たちからは、私が苦しんでいるタイミングに、アフターコロナに関する考え方や、メッセージが送られてきて、気持ちがほっこりする日々です。
ボスからは、ポルトガルの歌手が「ありがとう、コロナウイルス」と題して、今までの恵まれてきた環境を気付かせてくれたことや、見て見ぬふりをしてきた問題について考えさせてくれたことへのメッセージYouTubeが送られてきました。
母からは、いつものことながら、少し主張の強い方々のアフターコロナの考え方YouTubeが送られてきて、苦笑しながらも、母親目線で考えた今だからできることや、これからの未来について考えようというメッセージでした。
友人たちも、今このタイミングだからこそ、この苦境に耐えられるべき試練を与えられていると考えて打ち勝とうと奮闘している子もいれば、毎日をポジティブに生活するために自分と向き合う時間をもらえたんだねと話してくれた子もいます。
これらのメッセージに涙したり、繰り返し見たり、考えたりすることでここまでこれました。あともう少し。
私自身は、アフターコロナに対して何を思うだろう。
よくInstagramで見る、どこどこへ行きたい、○○を食べたい、あれをしたい、そういったことは数えきれないほどあります。
でもそれよりも何よりも、今私がしたいことは学校へ行って教育を受けること。
友人がとある記事を送ってきてくれたのですが、そこには命よりも教育は重いと書かれていました。
それを見て私はその通りだと思いました。
子どもを保育園へ通わせることができず、学校へも通うことのできない、学生である私は一体どうすればいいのかと。
私の場合は、この記事を読んで、家での課題を頑張らなければという戒めになっちゃうんですけどね。
それほど、私にとって看護学校での学びは私の人生の中で自身と向き合う大事な時間となっているのです。
この思いは学校での私自身の成績とは比例しないですけどね。
【宋 美玄先生監修のこの2冊。もうドはまりです!この内容をもっといろんな女性に伝えて展開していきたいと、真夜中課題をせずに読みふけったのでした。】