12月27日(金)【看護学生として初めての年末】
本日仕事納めの方も多いのでしょうか?皆様、今年一年、お疲れ様でした!!!
私はというと、今日も今日とて学校へ行きます。
年末年始は実家へ帰るので、実家でも勉強付けの日々を迎えるために(なぜなら年始早々テスト祭りだから)、たくさんの教科書を持ち帰らねばなりません。
ふと教務室を覗くと、先生方はすでにお休みに入られているのか数人いらっしゃる程度。
そんな中、帰宅時間になり、たまたま、A先生と学校から最寄り駅までご一緒することとなりました。
A先生は、
・体調はどう?(私のPMSについていろいろ気遣ってくださる優しい先生)
・テスト勉強進んでる?
・社会人と現役生は仲良くしてる?
などなど、他愛もない話ですが、普段こんな風にお話する機会がなかなかないからこそ、楽しく最寄り駅まで向かったのです。
話の中で、A先生は看護学生として通っていた大学の教師に、今でも毎年一度お会いするのだということをおっしゃっていたのです!
看護師になってから毎年必ず一度お会いするなんてなんて素敵な関係性なのでしょう。素敵すぎます。
私は5年後、10年後、先生方と会うことはあるのだろうか。
相棒以外に、クラスのみんなとは定期的に会う子はいるのだろうか。
来年はどんな年末を過ごすのだろうか。
再来年の国家試験前の年末はどれほど精神的に追い込まれているのでしょうか。
先生との会話から、ふとセンチメンタルなことを考えてしまった私なのでした。(PMSだから?)
【写真は突然妹から送られてきたプレゼントの書籍。心理学を学んでいた妹からは相談にのってもらってばかりです。】