2025年の振り返り
2025年も残すところあとわずかとなりました。
1月の仕事始めに「本年もどうぞよろしくお願いいたします」とブログに書いてから、気づけば12ヶ月。
今年の日記を読み返すと、看護師として、そして一人の人間として、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)に向き合い続けた濃密な一年だったと感じます。
2025年前半は、「おとなの生理のおはなし会」に参加したり、LIXIL様と共に取り組んだ包括的性教育教材「10代の心と体のこと」が完成したり、子どもたちが自分と他者を大切にするきっかけを形にできたことは、私にとって大きな自信となりました。
夏には、社会の動きに心が揺れる時期でもありました。
7月の参院選では、様々な政策に触れる中で「しんどい」と正直に吐露したこともありました。それでも毎日は続いていく。自分のケアを優先しながら歩むことの大切さを実感しました。
2025年後半は、自分自身と向き合ったり、自分が今後していきたいことを改めて考えたり、新しいことに挑戦したりと、今までにない切り口で考えることが多かったと思います。
振り返ると、今年は「教育教材の製作」や「AIの活用」といった新しい挑戦の一方で、本や漫画、音楽、友人との会話といった日常の中にこそ、SRHRの種がたくさん詰まっていることを実感した一年でした。
「自分のカラダは自分のもの」このシンプルで、けれど何より大切な権利を、来年もまた皆さんと一緒に考え、伝えていきたいと思います。
2025年も、この日記を読んでくださり、本当にありがとうございました。 皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。