休みつつ、前進する
SRHRや包括的性教育を学び続けていることで、とてつもなく深い闇に入ってしまうことがあります。
その時期に、社会情勢などのニュースによって拍車がかかり、涙が止まらず、暗い箱の中に閉じ込められているような気持ちになります。
さらに、そこにPMSの時期が重なると、もうどうすることもできません。
ある日、わたしはThreadsに挫けそうになりそうな想いを吐露しました。
すると、思春期保健相談士の資格を取った時に出会った大阪にいる仲間から、「ハグして背中をさすってあげたいけど遠いから」とLINEが届きました。
(思春期保健相談士という資格ついては今度ゆっくりとても長くなるであろうブログにします。)
私はそのLINEをもらった瞬間、涙が止まりませんでした。
ああ、私にはこんなふうに遠い地から寄り添ってくれる仲間が全国各地にいるのだなと。
さらに、Threadsでフォローしている、トランスジェンダーの研究をされている方からも、力強いメッセージをいただいたのでした。
深い闇に入り、立ち止まってしまうことはあるけれども、わたしの心の炎が消え去ることはありません。
たくさんの仲間がいるのです。
休みつつも、多くの仲間と手を取り合い、前へ進んでいきます。
※写真は大阪の仲間から薦められたアドラー。読むのが難しくないように、こども向けのこの本をポチりました。