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10月20日(水)【『コミュニティナース』を読んで】

図書室で借りてきました、『コミュニティナース』を。

本を開いてすぐにこう書かれています。

「コミュニティナースとは、地域のみなさんの暮らしのそばにいる看護師です。」と。

細かい定義などはないそうです。

ただ、わたしははっきりと心の底から思いました。

誰から構わずちょっとおせっかいをしてしまう私こそ、まさにコミュニティナースだなと。

そして、私自身がブレずにずっとやりたいと思っていたことこそ、コミュニティナースの皆さんがやっていることだと思ったのです。

あらゆる人に卒業後は経験を積むためにもまずは病院で働いた方がいいと神話を言われてきました。

もちろん私自身、自宅で生活していた人が病気になってまた自宅へ帰るプロセス、そのためのケアを学びたいと思っています。

しかし、一番やりたいことは、命の授業や性に関する話を保育園や幼稚園に子どもを通わせる親に話したい。

カフェや雑貨店でふらりと立ち寄ったついでに、日頃のモヤモヤを聞く場を作りたい。

月経やPMSに苦しみながら生活する女性を少しでも軽減するためのアドバイスや仕組みを作りたい。

自分の抱える症状や病気などを気軽に話せる環境を作りたい。

書き出したらキリがありません。(笑)

この本を読んで改めてもっといろんな人と繋がりたいと思いました。

思い立ったらすぐ行動!

コミュニティナースのプログラムなど、どんなのがあるのかちょっと調べてみようと思います。

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