6月2日(水)【緊急事態発生②】
園長先生が電話してくださったクリニックに到着すると、閉まっていた続きから。
自動ドアを手動であけて奥が光っている様子を確認できました。
「すみませーん!」と何度か呼びかけると、奥から院長先生らしき人が……。
連絡がないので閉めてしまいましたと院長先生は言うものの、私は園長先生が横で19時に間に合わない旨を伝えていたことを聞いていたので、なんとも言えない複雑な気持ちです。
結局、カルテを全部閉じてしまったとのことで、そこで診てもらうことはできず、再度自分で病院を探すことに……。
いくつかの病院へ連絡して、ようやくそこから近くの病院へ行けることになりました。
タクシーで到着すると、救急外来の受付をして、その場で二針縫うことになりました。
縫うときは処置室を出なければならず、聞こえてくる泣き声…。
もういたたまれなくて、いたたまれなくて、胸が締め付けられる思いです。
無事に縫い終わり、本人も泣き止み、帰るころにはもう深夜24時ごろ。
本当にへとへとな日でした。
【数日後に抜糸に行きます……。しばらくはおとなしく過ごそうと思います。】