4月12日(月)【国家試験対策】
三年生になりました。
机上で行われる授業数は一・二年生に比べると圧倒的に少なく、三年生のほとんどの時間を臨地実習に費やします。
しかし、その中で学内において、座学よりもコマ数が増えるのが国家試験対策の授業です。
高正答率の問題集を解いては、解説で深める、解いては解説でインプットの繰り返しです。
さらに、三年生になってから、模試を受けることが多くなります。
二年生の終わりごろから低学年用の模試を受けることが多いのですが、自己採点しては、点数の低さに吐き気がする日々。
周りが優秀なだけに、比較をしてはさらに凹みます。
比較するのって本当に良くないです。
ただただ、自分のメンタルがやられます。
現役生の先輩とお話すると、3~4ヶ月前から勉強すれば国試なんて受かりますよ~なんて言っていましたが、社会人は絶対にその言葉を鵜呑みにしてはいけません。
ましてや、言葉の意味や疾患の背景を知りたくなる私の性格から考えると、明らかにインプットするまでに人よりも時間がかかるため、さらに先輩の言葉を真に受けてはいけないのです。
そう、私は私らしく、地道に、コツコツと、周りとなるべく比較せず、一歩一歩前へ進んでいくしかないのです。
【ストックしているラーメンの写真がたくさんあるのです。はあ、ラーメン食べに行きたいなあ。】