12月30日(水)【冬休みの過ごし方】
冬休みに入り、ダラダラし過ぎているわたし。
インスタグラムを開いては、学校の友達の投稿を見て、何しているかチェックします。
遊んでいる写真を見つけては、わたしもダラダラしていいよね、と謎なルールを決めて良くない過ごし方をしています。(投稿の内容を見ているだけなので、実際は勉強しまくっているのかもしれないのに!)
そんな中、冬休みなので学校の図書室から貸し出し冊数MAXの6冊本を借りてきました。(6冊とか少なすぎる!)
そのうちの一冊を夫と子どもが寝てから読み始めたら、止まらない。気付いたら深夜2時です。
そのタイトルは、オネエ産婦人科。
後書きまで読んだら、母性の授業中にもDVDで観ることのあった、『うまれる』というドキュメンタリー映画を作った監督の小説でした。
産後うつ、LGBT、家族の形、母として妻としてひとりの人間としての考え方など、いろんな切り口から楽しめる作品でした。
その後もいろいろ調べていたら、『うまれる』にシリーズ第2作が出ているじゃありませんか。
これはもう冬休み中に観るっきゃないです。
【ところで勉強は?と夫に今日突っ込まれましたが、明日から頑張ります。多分。】