9月23日(水)【強さが100upした】
在宅看護の授業で隣の人とペアになり、相手のいいところを時間が許す限り相手に伝えるというグループワークをしました。
隣の席の現役生の男の子がわたしのいいところを言ってくれました。
その時、ふと精神の授業でも似たようなことがあったのを思い出しました。
認知行動療法の中で、自分の強みを知るというグループワークがあり、自分で自分の良いところを10個あげるというものでした。
わたしがあげられたのはたった3つ。
1つ目、笑顔がいい。
2つ目、明るい。
3つ目、周りを思いやるでした。
現役生にはどう見られているんだろう、そんな不安がよぎるやいなや、グループワーク始めという先生の声。
彼と目が合うと、
母である
授業中寝ない
サボらない
授業をよく聞いている
明るい
夫のことが大好き
将来のことを見据えている
周りを思いやる
笑顔がいい
などなど、どんどん出てくるじゃないですか。
聞いてて、なんだか小っ恥ずかしくて、かつ、そんなこともいいところと受け取ってくれるの?(笑)というものばかり。
わたしは本当に自分に対するハードルが高いんだなあと思った反面、客観的な自分に対する評価を知ることができて、とんでもなく自己効力感がアップしたのでした。
【ゲームのドラゴンクエストが大好きです。ゲーム中にきのみを拾うのですが、守備力などのステータスがアップするのです。現実世界でもあればなあ、なんて。】