5月14日(木)【肩の動き②】
こんにちは。
柔道整復師の佐々木です。
今回も【肩の動きについて】です。
肩の筋肉には、特に大きな筋肉がついています。 そして、それらの筋肉が連動して動きます。
肩を動かすときは腕の骨だけではなく、肩甲骨、鎖骨が重要です。
筋肉がかたくなり、どれかの骨の動きが悪いと、
動かしたときに痛みが出たり、
ボールを投げたり、重いものを持った時に痛みが出てしまいます。
治療する際は、これらの連動の動きができているかどうかをチェックします。
この動きはある程度自分でもチェックすることが可能です。
チェック方法は、
壁に背中をつけて立って、
そのまま横から上に腕を上げていきます。
もしこの動きの時につらかったり痛かった場合は、
どこかに不具合が出ていたり、
うまく動いていない箇所があると思います。
ちょっと文章では難しいかもしれないので、
セルフケア方法は、また機会を改めて書きますね。