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3月16日(月)【分からないシリーズ】

何回言えば気が済むのか。勉強の仕方が分からないシリーズと化しているこのブログ。

解剖生理学を楽しく学ぶぞー!と意気込んでみたものの、どうやって手を付けていったらいいか分からず、フリーズしてしまっている毎日。

黙々と宿題を進める日々なのですが、これがまたサクサク進まない。

同時進行で、宿題を数時間したら、解剖生理学を進めようと教科書を図書室で借りてきた参考書を開いては読んで閉じて、開いては読んで閉じての繰り返し。

一年経っても勉強の仕方は悩んでばかり。

もしかしたら三年生になっても同じことブログに書いたりしないだろうな、とふと恐怖を感じている日々なのです。

しかし、前へ進むために考え付いた私の特技を考え出したのです。

それは、何でもかんでも友達に聞いてしまうこと!看護師の友人と共に本屋へ行くを実行しました。

ブログでも登場したことのある、同じ高校で、現在オペナースをしているベテラン看護師A子です。

何を隠そう、高校時代からとっても仲が良い私たち。何よりも心強いのが、A子が勉強をきちんとしておらず(こんな言い方すまない!)、通っている四年生の大学とは別に予備校へ通って勉強法を習得し、国試を合格した、勉強ができない私の気持ちが分かる友人なのです。

一緒に本屋へ行き、滞在時間2時間ほど。

こんな長く滞在したのは久しぶりです。

あれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しい状態の私は本棚から参考書を手に取り、パラパラとめくってはこれ良いかも!とどんどんキープしていきます。

しかし、隣にいるプロはそんな私を見逃しません。

「メディ美の家には、レビューブックがあったし、基礎の基礎で解剖生理学をマスターしたいなら、問題形式で作られていて、何度も繰り返せるつくりの方がいいよ。多分キープしているのはほとんどレビューブックで事足りると思う。繰り返すのが嫌なら一冊に書き込んで見返してもキレイなカラーの方が絶対にテンションあがるっしょ!」

そんな私の気持ちを汲み取ってくれたA子と選びました!

【中身をしっかり見て、A子にアドバイスをもらい、私が初めて自分で選んだ参考書!これからよろしくね!どんどん書くぞ~】