3月13日(金)【肝心の…】
終業式と同時に渡されました。
肝心のあれ。
一年間を通して出される成績表です。
昨年の12月に渡された成績は『中の下』でした。
今回、一年を通しての私の成績は『中の中』、ほぼ真ん中らへんです。
後半のテスト勉強で、パソコンを活用したからかいくつか平均点以上の点数を取ることが出来ました。
そして、実習も高く評価していただき、年末よりは少し成績上がったのです。
しかし、以前も述べた通り、私の理想は20位以内に入ること。
順位について相棒と話していると、学校の中だけで比べるんじゃなくて、本番は国家試験なのだから、学校内で勝負してもしょうがないと話すたびに言われます。
その通り。
学内で比べても意味がなく、最終的には全国の看護学生の中において、自分自身が平均点以上の点数を取れているかどうかが大事なのです。
分かっている。
分かっちゃいるけど、それでも学内成績上位という安心材料を手に入れておきたいというのが本音です。
だって、先生たちも学内で10番以内に入っていたら安心よね~って口に出すじゃないですか~。
どの先輩も口にする、解剖生理学を制する者が勝つ。
今の私の敵は、解剖生理学なのかもしれない。
いや、敵と思ってはいけない。楽しくアップデートしていこうじゃないですか。
【写真は先輩に頂いた問題集。もらったものの今の自分にどうやって活用したらよいか分からないという情けない状態です。】