3月11日(水)【看護学生1年生終了】

終業式を終えました。

三年制の看護学生生活のうち、一年目が終わったのです。

終わった感想は、“こんなものか”。

これは、意外と簡単だったとか、想像していたより楽な学生生活だったという意図ではなく、一年間学んだことによって、自分の中で知識など様々な部分でアップデートされるものだと思っていましたが、実際はそんなことは無かったという意味です。

学んできたことを、実生活に活かせたりするものだと思っていました。うおおおお、これほどまで知識を習得することができたぞ～的な、力というか、みなぎるパワーを感じ取れるのかなと思っていたのですが（漫画の見過ぎです）、実際はそんなことはなく、ちゃんと知識として蓄積されているのかピンと来ていない感じです。

本当にあっという間に過ぎてしまいました。

こんな状態で三年生になったら、国試前に痛い目見るに違いない。もっともっと自分自身を追い詰めて学習し続けなくては、と思うこの考え方も私ならではのものだなと少し客観的に見ることが出来るようになりました。

看護学校に入ったことで自分自身と向き合えるようになったことが、私にとって何よりも自信につながったこと。

自分自身を知る。

自分を認める。

自己効力感を高める。

もちろん何よりも勉強が大事なんですけどね～。

【春休みに入れば子どもとたくさん遊べる時間が作れるかな～。】