3月5日(木)【かけっこ教室で伝えたいこと②】
柔道整復師の佐々木純です!
本日もブログ記事ご覧頂きありがとうございます。
今回もかけっこ教室の内容を話したいと思います。
かけっこ教室でお伝えしている内容は、
走り方だけではなく、『なぜ』の部分。
今は講師として活動していますが、
幼少期は足が遅くてコンプレックスでした。
先生にある気付きを教えて頂いたきっかけから、
数日で足が速くなった経験があります。
だからこそ、
足が速くない子の気持ち、
足が速くなることで変わる景色、
たくさんの経験をした私だからこそ、
伝えられる話もあります。
かけっこだけではなく、
スポーツは、得意な人が教えるのが一般的なため、
下手な人の気持ち、できない子の気持ちがわからず、
置いていかれてる人をよく見ます。
【誰一人取り残さない】ためにも
底上げできるような教室にしたいと思っています。
そして、
『足が遅い』理由で吹奏楽始めたり、
運動苦手でゲームに明け暮れてる場合、
『運動』から逃げる選択をしたと心に残ります。
しかし、
『足は速い』けど、
ゲーム好きだからゲーマーになった、
吹奏楽部入っただと、
『運動』から逃げたのではなく、
ポジティブに選択したことになり、
万が一戻る時はいつでも『運動』に戻れる。
【かけっこを通して選択肢を増やしてほしい】
そんな想いでいつも教室を運営してます^_^
今度は内容的な話をできればと思います。
では、楽しんで運動していきましょう!