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2月18日(火)【足の指について】

柔道整復師の佐々木純です!
コロナウイルスが広がり、自粛ムードとなっていますが、ブログは自粛せずに発信していきます〜。

今回のテーマは【足の指】。
足って何個の骨でできているか知っていますか?
数個前後しますが、約56個の骨でできてます。骨の数は56/200なので、1/4が足の骨となります。

それだけ細かくなったのは理由があります。
大きな理由の一つが、スムーズに前に進むため。
足の骨が一つだと曲がったりできません。
例えば、電車は途中つなぎ目となる連結部があるからこそ、

曲がることができます。
そして、もう一つ。バラバラになってるからこそ、関節もたくさんあるので、その分ショックを吸収したり、衝撃を緩和したりもできます。 

しかし、大人になればなるほど、本来バラバラだった足をうまく使うことが出来ず、体に支障をきたしてしまう事が多いのも事実です。

どんな支障かというと、衝撃緩和ができないため、腰に直接振動がいくため、腰痛やその他の痛みとして出てきてしまうのです。

そのためには、足をしっかり動かす事が重要です。

動かし方はまたの機会に書きますが、グーパーの動きをやってみてください。


意外とできない人が多いです(^◇^;)


改善方法も含め、次回以降に書きますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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