12月9日(月)【私の性格】
先日書いた【荒れる日々】というタイトルのブログに書いたように、学校生活におけるやる気について、親友と話していました。
テストが再試になり、再試も落として未修了の科目を持つ子が増えてきたこと、それがたくさんあることイコール、2年生にあがれないことを意味します。
家庭事情でこの学校を選んだ人は分かるけど、やる気がなく、看護師への想いも低い子は学校を辞めればいいのに…と私は口走りました。
すると、親友はその想いストレートに顔に出てるからねと指摘してくれたのです。
それによって、私は改めて自覚したのです。
とりあえず職業訓練校を選び、提出物を出し忘れ、その場しのぎの毎日を送る子を見るとハッキリ言って少しおこ(オブラートに包むために可愛く”おこ”にしたつもり)。
だったら自分の18〜19歳の頃はどうだったのだろうと大学時代の同級生に連絡してみました。(友達にモーニングコールをしてもらうだらしなさがありながらも、自分の夢には一直線だったとのこと、私も私だ。)
とはいえ、スケジュール管理や、や る気のない子は、ふるいにかけられているのです。ハードな学校生活というふるいにかけられて、辞める子は辞めていってしまう。
だったら、チャチャいれずに、黙って見守ればいいのに、なんで私にはそれが出来ないんだろう。それが私の良くないところ。
すると、
「曲がったことが大嫌い。正義を貫き、悪を成敗する世直し人。それがあなた。」
と親友に言われました。
そう。私が目を背けたいバカ真面目な一面。
【そんな親友は私のために度々作ってくれるダイエットランチ。しかしお菓子でプラマイゼロ。むしろプラス。】