8月23日(金)【新しい道】
ひぃぃぃ、な、夏休みが終わってしまう、、、というネタは飽きてきたので(ネタではない)今日は先日学校に行って勉強した帰りに友人との話したことについて。
前にもブログで書いた私の夢。
「女性のための保健室を全国各地に作るということ」
この保健室というのはとてもざっくりしていますが、なぜ保健室かというと、自分の経験から、月経やPMSについて正しい知識を得て、楽しく生きることで、毎日をよりハッピーに過ごすことが出来るからこそ、それらを知る場を作りたいと思ったからです。簡単に言うなら女性のための、大人になってからの、保健室のような場なのかなと思い、そう公言するようになりました。
簡単に言うと、月経やPMSのこと。仕事などで抱えるメンタルヘルスのこと。妊娠・妊活・不妊のこと。更年期のこと。女性が抱える、女性特有の悩みをケアできる場を作りたいのです。
しかしながら、世にあふれているのは間違いだらけのネット情報や、ダイエット雑誌や、”健康”になるために医師からあれやこれやを伝授される健康番組など、女性特有の悩みを解決に近づけるための内容はとても希薄です。
さらに、月経やPMSだけでなく、プレコンセプションケア(詳しくは国立成育医療研究センターのHPに書かれています
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/preconception/ )について正しく知ることで自分のライフプランを立てやすくなったり、知らないことほど悲しいことはないと強く思うのです。正しい情報を伝える場がいかに大事かということを目の当たりにします。
そのために、看護師になって、基本的な人体のしくみや不調を抱えた方のケアについてどのように対応するのが良いのかなどを知らなければいけないと思ったのです。(実際は夜間大学に通おうと思いましたが、ファンメディ子さんとの出会いによってこのように看護学生が出来ているのは幸せなことです)
そして、これらを考えていく中で、看護師だけでなく、経験した産後メンタルヘルスによって、助産師を志そうと思っていたのですが、上記の話を友人と話していたらひと言、言われたのです。
「すごい素敵な夢だからこそ、助産師ではなく、保健師の方がいいんじゃない?」と。
私は目が点でした。
自分の産後メンタルヘルスの経験があったからこそ、助産師の道に進みたいと思っていましたが、私の夢には看護師という資格だけでなく、保健師という資格も実現に向けてよいのかもしれないのか。というか、なぜそもそも半歩後ろから把握することができないんだ、自分!その後の私の行動は、「保健師とは何か」をすぐさま調べて、今に至ります。
このブログで書いていく内容、三年のうちのコロコロ変わってくるかもしれません。