7月3日(水)【ふるいにかけられる〜①】
学校生活が始まって丸3ヶ月。
現役生の中には、こんな学校生活想像してなかったとグッタリしている子もいます。
そりゃそうです。
わたしたちは、国家試験合格に向けて、これから待ち受ける試練に立ち向かえるかどうかふるいにかけられているのですから。
入学前にファンメディ子さんから『ふるいにかけられるよ』と聞いてもイマイチピンと来ていなかったわたし。(すみません!)
しかし、今なら分かります。
毎日の100分授業。
毎週やってくるテスト。
実習の計画書や報告書。(手書きで)
課題提出。
放課後の実習練習。
もうそれは山のようにわたしたちにふりかかり、「コレヲクリアデキナイノデアレバコクシニチョウセンスルコトモユルサヌ」なーんて、魔女の言葉が聞こえてきそうな。
でも、本当に魔法の言葉通りだと思います。
いくら確たる意志を持って入学したわたしだって、毎日授業が終わるたびに、髪の毛をくしゃくしゃにかいて、ぅわぁぁぁ〜と思いっきり伸びをして、叫びます。(みんなの迷惑にならないように)
そんな時、わたしのなりたい未来像の出番です。月曜日は続く。
(写真は気分を上げるためにノートに貼ろうと買ってきたステッカーたち。友達に見せると合格貼るのは早くない?と言われました(笑))