6月17日(月)【ふっかーつ!】
霧の晴れない、空気の重い、もがいてももがいても抜け出せなかった負のPMS時期を終えて、ようやく日常生活に戻れた今日この頃。しかし、わたしには猶予が残されていないことに気付きました。
そうです。
いよいよテスト期間が始まるのです。看護学生として初めてのテスト。追試なんて取ってしまったら、、、考えただけで恐怖です。
しかし、ただテスト勉強していればいいというわけには行きません。実習、計画書、実習、計画書。看護学校はとにかく書かせます。うちの学校は手書きで。
今までパワポで企画書、プレゼン資料などを作るのに慣れていたわたしは、まず手書きで描きまくる作業にならなければいけないのです。
その次に、グループワーク。テスト勉強と実習の合間にやってくるグループワークでの授業内発表。
クラスをあみだくじでグループ分けして、やれナイチンゲールはどんな人だったか、看護倫理について発表するのです。
そこで陥った現役生と社会人の差。
そりゃ比べるまでもなく、社会人の方が経験からいろいろ案が出てくるし、進め方も的確。かたや現役生はおんぶに抱っこは言い過ぎでもそれに近しい受け身体制。
おかしいな、仕事をしていた時は、OJTやら、後輩と仕事を進めるなんてしょっちゅうだったのに、うまく伝わらない。進まない。
テスト勉強に、実習準備に、計画書に、、、余裕がないから。
伝え方。
余裕がないが、グループワークは在学中切っても切れない関係性。
今は答えはないですが、どうやって伝えていくか手探りで進めてみます。