BLOG

はたらく、まなぶ、楽しく生きる。多様性のある毎日。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 【愛蔵版】小5でもわかる骨と筋肉の話
  4. 3月13日(水)【糖質の話し】

3月13日(水)【糖質の話し】

皆様は『糖質』ってキーワードは聞いたことあると思います。

認識としては、
『糖質はさとう、甘い、取りすぎると太る』などマイナスな話。

でも、なんで悪いか考えたことありますか?
今回は【糖質の話し】を少し細かく書いていきたいと思います。

前提条件として、
糖質は炭水化物とも呼ばれています。

なぜかというと、
炭素と水の化合物を意味してるのが由来してます。
(分子式上C H O で表せるかららしいです。)

そして、糖にはデンプンやセルロースがありますが、
これらを分解するとグルコースという名前になり、
これ以上分解されません。これを単糖類。

まだ分解できるデンプンなどは多糖類といいます。

多分意味不明だと思いますので、
糖ってわかれるんだーくらいの理解で大丈夫です。

単糖類は分解に時間がかからないため、すぐ吸収されます。

身近なところで言うのでしたら、チョコや砂糖がこれに当てはまります。
食べるとすぐ吸収され、血糖値があがってしまうので注意が必要です。

多糖類はご飯などが当てはまります。
吸収するのに時間かかるので、チョコをいっぱい食べるよりはマシです。

考え方は色々ですが、
体を動かすためにはしっかり栄養は取ったほうがいいですよ(^^♪

そのあたりの話はまたの機会にします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
柔道整復師の佐々木でした。