3月13日(水)【糖質の話し】
皆様は『糖質』ってキーワードは聞いたことあると思います。
認識としては、
『糖質はさとう、甘い、取りすぎると太る』などマイナスな話。
でも、なんで悪いか考えたことありますか?
今回は【糖質の話し】を少し細かく書いていきたいと思います。
前提条件として、
糖質は炭水化物とも呼ばれています。
なぜかというと、
炭素と水の化合物を意味してるのが由来してます。
(分子式上C H O で表せるかららしいです。)
そして、糖にはデンプンやセルロースがありますが、
これらを分解するとグルコースという名前になり、
これ以上分解されません。これを単糖類。
まだ分解できるデンプンなどは多糖類といいます。
多分意味不明だと思いますので、
糖ってわかれるんだーくらいの理解で大丈夫です。
単糖類は分解に時間がかからないため、すぐ吸収されます。
身近なところで言うのでしたら、チョコや砂糖がこれに当てはまります。
食べるとすぐ吸収され、血糖値があがってしまうので注意が必要です。
多糖類はご飯などが当てはまります。
吸収するのに時間かかるので、チョコをいっぱい食べるよりはマシです。
考え方は色々ですが、
体を動かすためにはしっかり栄養は取ったほうがいいですよ(^^♪
そのあたりの話はまたの機会にします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
柔道整復師の佐々木でした。