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5月7日(火)【気球に乗った!】
ゴールデンウィーク、気球(バルーン)に乗るという体験をしてきまいsた。
バルーンに乗ったのは実家の近くで毎年開催された「佐久バルーンフェスティバル」(5月3日(金)~5日(日)の試乗体験。チケットをとるために朝6:00前から並んで、実際に試乗できたのは9:00過ぎ。空の上にいた時間はたった5分という体験でしたが、子どもたちには忘れられない思い出になったようです。
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なぜこんなに朝早いかというとバルーンは風が吹かない早朝にしか飛べないから。なんと風速3m以上で、バルーンは飛べなくなってしまうのです。
しかもバルーンはただ飛んでいるだけじゃくて、決められた時間内にチェックポイントを通過するなど、競技になっているんですよ。(←これ、今回初めて知りました)
バルーンに乗ってわかったんですが、上昇するためにバーナー(火が出るところ)の火がでると、音もすごいし、熱風で髪が燃えそうになるということ。優雅に飛んでいるように見えていたバルーンですが、乗ってみると印象が全然違いました。
今年は地元出身の漫画家・武論尊先生の「北斗の拳バルーン」があがるというセレモニーもあって、「北斗の拳」ど真ん中世代のアラフォーたちは生・武論尊先生に大興奮でした。
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